【吉野コーポレーション】

立秋とは名ばかりで猛暑が続いておりますが お元気にお過ごしでしょうか。

 

立秋とは名ばかりで猛暑が続いておりますが

お元気にお過ごしでしょうか。

さて今日821日は献血記念日です。

今回は献血記念日について紹介します。

 

 

はじめに

 

新型コロナウイルスの感染が拡大する現在でも献血協力が必要です。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や延期のほか、

企業の在宅勤務などの感染防止措置が強化され、

予定していた献血会場の実施が困難な状況となっています。

献血は私たちの生活の中で大切な役割を持っています。

今回はそんな献血についてお話ししていきます。

 

 

献血記念日とは

 

現在では血液は献血によって集められるのが当たり前ですが、

1996821日までは売血制度が盛んでした。

売血制度とは血を売った対価としてお金をもらうことで、

当時定職につけない人が生活費を手にするために売血を行なっていました。

ですが売血をした人たちが貧血になったり、

病気にかかるなど多くの問題が出るようになりました。

そのため学生を中心とした市民から売血を無くす反対運動が起こり、

これを受けて政府も血液の確保は「献血」でまかなっていくのが最善であると

見解を示し、1964821日に献血記念日が制定されました。

 

 

献血場所

 

日本赤十字社の献血ルームは日本全国にあります。

 

コロナで安心できな日々が続いてますね。

十分注意し夏バテなどもされませんように

くれぐれもご自愛ください。