【吉野コーポレーション】

早くも梅雨入りを迎える季節となりました。

 

早くも梅雨入りを迎える季節となりましたが、これで雨が続くと窓も開けたままにもできず、

3密をどうしたらさけられるかと案じているこの頃です。

今は第二波、三波に見舞われないように望むばかりです。

外出自粛は解除されたとはいえ、コロナがなくなった訳ではないので

感染予防に注意されてお過ごしください。

コロナの影響でいろいろ大変だとは思いますが、もうしばらくです。

皆で気を緩めず過ごしていきましょう。

 

 

さて、あなたは塗装が必要な時期の目安はいつだと思いますか?

長くて1020年、短くて34年と塗料によって塗装しなければいけない時期が異なります。

この耐用年数の時期を見誤って、外壁に深刻なダメージを与えて高額なリフォームが発生することも。

塗料メーカーが出している耐用年数は、実際の環境下ではないため、実際の耐用年数とは違ってきます。

それでは何を基準に耐用年数が切れているのを確認すればいいのか。

 

・外壁にチョーキング現象が見られる

・外壁にカビやコケが生えてくる

・塗装(塗膜)にひび割れが起きている

・塗装が剥がれてきている

・外壁が汚れてきている

・金属部のサビが目立ってきた

 

「なんだ、こんなことか」と思ったかもしれませんが、

外壁塗装工事後はとても綺麗な外壁を保っていても、塗装(塗膜)が削れて

薄くなることによってこれらの症状が出るようになります。

また、10年も経っていないうちにこの現象が発生した場合、立地や雨が多いという地域性も考えられますが、

初期の塗装が不十分だったために、外壁塗装の耐用年数が早めにきてしまった方も多いです。

このように、本来保てるはずの耐用年数が先に来てしまったりしないように、

外壁塗装工事で気をつけるべき事を、工事前に知っておく必要があります。

 

しばらくはうっとうしい日がつづきますが、雨に負けずコロナにも負けず頑張ってください。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。